![]() 取扱店限定・数量限定・夏限定の吟醸生貯蔵酒です。
![]() ほのか〜な甘味が夏にはちょうどいい! 夏にピッタリのアルコール度数抑え目で スッキリとした綺麗な辛さの吟醸酒。 口に含んだ時はしっかりとした米の旨みが感じられ、 全体的に爽やかな味わいのアクセントになっています。 「夏の夕涼みに、良く冷やしてキュッと飲み干していただく」 という蔵元様のコメントにあるように、 これからの季節に是非冷やしておきたい、夏の定番酒です。。 金魚と朝顔の絵が入ったラベルもまた涼しげです。 ===成分 ○原材料=福島県産米 ○精米歩合=55% ○アルコール度数=14 ○日本酒度=+1 ○酸度=1.5 「鶴乃江酒造 蔵紹介」 観光地会津の中でも特に観光のお客様が多く集まる「七日町」、 その一角に鶴乃江酒造は蔵を構え、酒造りを行っています。。 【鶴乃江酒造】 福島県会津若松市七日町 統括部長 向井洋年 「品質を優先して酒造りに取り組んでいます。会津杜氏の伝統を守り続ける 「会津中将」。女性杜氏が造る「ゆり」の2つのブランドを展開し、新たなマーケットをつくりたいと思います。」 【かたくなに伝統を守り続け、新たな日本酒の可能性を探る】 創業二百年を超す老舗蔵元。 地元にこだわり、"頑固な"会津の蔵人が昔ながらの技法を駆使して伝統の味を守っている。 近年は、女性杜氏による新たな日本酒造りにも挑んでいる。 また、杜氏・坂井義正さんも平成三十年に、「現代の名工」として表彰、 令和元年には秋の黄綬褒章を受章するなど、古今が織りなす日本酒が味わえる注目の酒蔵だ。 同社のルーツは、江戸時代初期にさかのぼる。会津藩主、保科正之公とともに会津に入国した武士の一人が祖先だ。 社名の由来にも歴史を感じる 「鶴」は鶴ヶ城、「江」は猪苗代湖を現わす。 会津を代表する蔵元として矜持が漂う。 「酒の顔(つら)を見る」これが同社の酒造りの理念だ。 生き物である酒の変化を絶え間なく見守り続けるという意味だ。 上品で深みのある味わいを醸し出す代表作[会津中将]を口にすれば、その真髄を理解する事が出来る。 七代目林平八郎社長の長女、ゆりさんは、女性杜氏だ。 東京農大醸造学科を卒業し、酒造技能士の資格を持つ。 同じ資格を持つ母、恵子さんと共同で[ゆり]を誕生させた。 「女性が造った女性におすすめの日本酒」として話題になり高い評価を得ている 試飲会などで県外に積極的に足を運び、消費者の声を聞いている ゆりさんは「日本酒の可能性を追求したい」と意欲を見せる
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