大和屋善内(やまとやぜんない)特別純米「雄町」/喜多方市峰の雪酒造場/酒のまるとみ/人気酒です
雄町らしい香りと味わい
----「成分」 ●岡山県産 雄町 ●精米歩合 55% ●アルコール度 15度 「雄町」は、 1859年(安政6年)に備前国上道郡高島村字雄町(現岡山市中区雄町)の農家が発見した酒造好適米で、 生産量の約95%を岡山県産が占めています。 栽培が難しいことから一時は生産量が激減し‘幻の米’と呼ばれるようになりましたが、 酒蔵の根強い要望により再び生産量が回復し、 近年では広く全国の酒蔵に愛用されるようになりました。 栽培だけではなく酒造りも難しいといわれる雄町は 大吟醸酒に用いられることが主流でしたが、 最近では雄町特有のふくらみのある味わいを活かした 柔らかな純米酒なども増えています。 また、「雄町」は、現在広く普及している酒米「山田錦」や「五百万石」のルーツとなった品種です。
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