鶴乃江 純米酒 亀の尾 火入れ/R4BY/旨い日本酒/生酒とは違う味わい/鶴乃江酒造/酒のまるとみ/1800ml完売
「酒米 亀の尾の事」
幻の米と言われる「亀の尾」は明治時代に山形で育成されました。 飯米、酒米、寿司米のいずれの用途でも評価の高かったお米です。 「蔵からのコメント」 明治、大正、昭和、平成、そして令和へと時代の変化の中でこだわり続けた鶴乃江酒造の酒造り。 手造りで醸したふくらみのある味わいをどうぞお楽しみください。 「しょうこ女将呑んでみました」 流石の鶴乃江酒造! そして、流石の酒米の王といわれる亀の尾 この二つが交わるとこうも「贅沢な味わいになるのか!」と! 香りは爽やかで透き通った感じで、 控えめな甘味がすっきりとした酸味が包み込んで 喉を過ぎていく 馥郁(ふくいく)とはこう言うことかと。 贅沢な時間が過ぎていく *蟹みそ、焼き蟹 *鯛の塩焼き *海老の塩焼き −−−−成分 〇原料米 : 亀の尾(会津産)100% 〇精米歩合 : 65% 〇日本酒度 : ±0 〇酸度 : 1.6 〇ALC : 16度 【鶴乃江酒造】 福島県会津若松市七日町 統括部長 向井洋年 「品質を優先して酒造りに取り組んでいます。会津杜氏の伝統を守り続ける 「会津中将」。女性杜氏が造る「ゆり」の2つのブランドを展開し、新たなマーケットをつくりたいと思います。」 【かたくなに伝統を守り続け、新たな日本酒の可能性を探る】 創業二百年を超す老舗蔵元。 地元にこだわり、"頑固な"会津の蔵人が昔ながらの技法を駆使して伝統の味を守っている。 近年は、女性杜氏による新たな日本酒造りにも挑んでいる。 また、杜氏・坂井義正さんも平成三十年に、「現代の名工」として表彰、 令和元年には秋の黄綬褒章を受章するなど、古今が織りなす日本酒が味わえる注目の酒蔵だ。 同社のルーツは、江戸時代初期にさかのぼる。会津藩主、保科正之公とともに会津に入国した武士の一人が祖先だ。 社名の由来にも歴史を感じる 「鶴」は鶴ヶ城、「江」は猪苗代湖を現わす。 会津を代表する蔵元として矜持が漂う。 「酒の顔(つら)を見る」これが同社の酒造りの理念だ。 生き物である酒の変化を絶え間なく見守り続けるという意味だ。 上品で深みのある味わいを醸し出す代表作[会津中将]を口にすれば、その真髄を理解する事が出来る。 七代目林平八郎社長の長女、ゆりさんは、女性杜氏だ。 東京農大醸造学科を卒業し、酒造技能士の資格を持つ。 同じ資格を持つ母、恵子さんと共同で[ゆり]を誕生させた。 「女性が造った女性におすすめの日本酒」として話題になり高い評価を得ている 試飲会などで県外に積極的に足を運び、消費者の声を聞いている ゆりさんは「日本酒の可能性を追求したい」と意欲を見せる
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